(2011年5月19日)
(山で見かけたアイビー
2011年7月28日)
アイビーは、別名:へデラ、フユヅタとも呼ばれています。
アイビーには、ウコギ科と、ブドウ科の二つがあるそうです。
ウコギ科は、常緑で、ブドウ科は、落葉するとの事です。
因みに、甲子園球場の蔦は、ブドウ科との事です。
放置すると、どんどん増殖し、うっとうしい状態を、見かける事があります。
時々剪定が、必要で、切っても切っても増えます。
「栽培のポイント」
明るい日陰を好むが、日当たりでも、暗い日陰でも、
生育する。
病害虫は、極めて少ない。
伸び過ぎたつるは、切り戻し、枝数を増やし、密に茂らせる。
さし木で容易に増やせるので、3本以上まとめて1か所にさすと、幼苗のうちから、寄せ植えなどに、使いやすい。
「利用のヒント」
日陰のグランドカバーに最適であり、壁面や、斜面の緑化にも向く。 (「大人の園芸」「日陰をいかす庭づくり」より)
(洋風の家の壁に這わせた
2011年11月20日)
(2011年8月9日)
落葉性。まきひげの先端が吸盤になって、基盤に付着する。
「つた」の名称は、他の植物や岩に
「つたって」伸びる性質から名づけられた。
甲子園の壁をおおっているのがそれ。
(2015年3月19日) キンモクセイの幹に取りついたアイビー ひげ状の根が這っている。