キョウチクトウ科
原産地:地中海西部
常緑ツル植物。
開花期:3月〜6月
紫色のプロペラ状(5弁)の花を、
つる状に伸びた茎の先につける。
常緑で冬の間も枯れない。
下草に使用出来る。
洋風の庭に植栽されているが、野生でも見られる。
茎の伸び始めは、立ち上がるが、やがて匍匐し、地面に付いた部分からは、発根して増殖する。
石積みの間なのに植つけ、高い所から垂らすと美しい。
土が流れやすい、斜面の土留めや、背の低い、グランドカバーに良い。
(「日陰をいかす庭づくり」より)
「ツルニチニチソウは、半日陰でもよく育つ、強健な植物」
「つるとつるが絡みあって、毎日毎日花を咲かせることから、蔓日々草と言う名前がついた」と、言われている。
一年中、緑なのがうれしい。
庭木の手入れお気軽にどうぞ
2011年11月30日
2011年11月30日
2011年11月24日
植木屋じぃじ
ビンカミノール、ビンカマジョール
(蔓日日草つるにちにちそう)
庭の下草
4月11日(県立中央図書館)
2011年11月30日
2011年11月30日
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