カサゴケ科 ギンゴケ と呼ばれる場合と、
ハリガネゴケ科 ハリガネ属
 と呼ばれる場合がある。

アスファルト道路の路傍、ブロックの下部、石垣などに、普通に生育している。

水分を含んでいないと、光を反射して、白銀色となる。このこの様子が、ギンゴケの和名となっている。

植物体の間に砂をため込み、こんもりとした密な群落を形成する。
群落は、このような土壌を植物体の間にため込んで、次第に生長する。

ギンゴケは、盆栽の表土につけたり、盆栽の石付け、などに利用される。

乾燥に強いコケなので水を、頻繁に与える必用はない。

との事。

2013年2月27日

2013年2月27日

2013年2月27日

2013年2月27日

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ギンゴケ(銀苔)

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