セリ科  多年草
別名: 八丈草(はちじょうそう)

草丈は、1m程度まで。
茎は太く、切ると黄色い汁を出す。
花は白(緑)色で、8月から10月頃に開花。

夕方摘んでも、明日には出てくる、といわれるぐらい、生長が早いことから、名前がついたが、実際は、それほどでもないらしい。

葉と茎を、食用にする。
味に独特のクセがあるため、天ぷらやバター炒め、おひたし、マヨネーズ和え等、多少クセを殺す調理法がとられる。との事。

富士市で、食用に栽培されているのを、見かけた事がある。

山で、自生しているのをよく見かける。
又、庭の下草としても使われている。

薬草 草木染にも、利用されている。との事。


庭木の手入れお気軽にどうぞ

植木屋じぃじ

2011年12月12日

2011年12月12日

2011年12月12日

2011年12月12日

庭の下草

アシタバ(明日葉)

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