ユリ科 多年草
日本各地の山地に自生する。
花期は春。花は鐘形で色は白く、先の方は緑がかっている。
葉は、普通の緑のものと、斑入りのものがある。
山菜として食用にされる。
根茎は特に晩秋が旬とされ、テンプラにすると美味とされる。
(以上 「ウイキペディア」より)
落葉性ですが、丈夫で育てやすく、斑入りの葉は、ねじれて美しい。
白い花を、アーチ状に幾つもつける。
8月頃には、葉も姿を消しますが、初夏の風に揺れる姿は、とても印象的。
余り乾燥しない所は避ける。
(以上「日陰をいかす庭つくり」より)
アマドコロを、昨年から捜していたが、偶然、広見公園と、吉永地区で見つけた。
冬の間は地上部が枯れ、地中の根の状態で越します。春になると茎を出して葉の付け根から
1、2個の筒状の白花を下向きに咲かせます。
葉は、笹をほうふつとさせる形で、茎をはさんで、左右互い違いに、行儀良く2列に並んでつきます。
2012年4月28日広見公園
2012年4月28日広見公園
2012年4月30日 吉永
2012年4月28日広見公園
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植木屋じぃじ
2011年5月26日
庭の下草
アマドコロ(甘野老)
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