ツツジ科アセビ属
常緑広葉樹 低木
樹形 円蓋形
名は、馬が葉を食べるとしびれて動けなくなる事に由来。
【日当り】日向〜日陰まで生育する。
【土壌】特に選ばないが、夏の乾燥をきらう。
【木の特徴と性質】
早春、スズランに似た、丸みを帯びた壺状の花を、枝にびっしりと咲かせる。花は、下垂しますが、果実になると上を向きます。
全体にアセボトキシンと言う有毒成分が含まれ、馬が葉を食べると、しびれて動けなくなる事が、名の由来。有毒成分は、接触しても無害。
【剪定方法】 伸び過ぎた枝を切り詰める程度。
(以上「大人の園芸」より)
感想:
・愛鷹山には、中木のアセビの群生が見られる。
・一度キクイムシに、入られた事があった。
・白と、ピンクの花の、アセビを見かける。
・根締めに使われる。
アケボノアセビ:薄ピンク花を咲かせる。
半日陰でも、花が咲く。
2014年2月20日
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